HOT ! 北村西望自筆書『喫茶去』掛軸（共箱）

近代彫刻の巨匠北村西望による自筆書です。『喫茶去』というお茶席に使いやすい文句で、季節も問いませんので重宝します。落款は『九十一寿西望塑人』、共箱は蓋裏に『喫茶去　西望塑人』として印が捺されております。落款より91歳昭和50年頃の作品であることが判ります。うっすらと自然に出来た巻きジワがございますが、大きな折れはございません。写真でご確認下さい。共箱。紙本。塗軸。長さ151㎝　幅45.7㎝（表装を含む）美術家名鑑評価額2,000万円（彫刻において）＊写真⑯『喫茶去』（きっさこ）お茶を召し上がれの意味。もとは「目を覚まして出直してこい」という語気があるが、日本では伝統的に「まあ、お茶でもどうぞ」「そう肩肘張りなさるな」という意味で使い「且座喫茶」とほぼ同義ともされる。一杯のお茶を頂くときは、ただ無心にお茶を喫するのみ。日常生活のありようが仏法そのものあることを解することもある。▢北村西望（きたむらせいぼう）明治17年(1884)～昭和62年(1987)彫刻家。京都市立美術学校（京都市立芸術大学）と東京美術学校（東京藝術大学）を卒業し、第２回文展に（憤図）が初入選。第10回文展に（晩鐘）が特選となり、翌年には早くも無鑑査となる。36歳で帝国美術展審査員、38歳で東京美術学校教授就任。母子像や喜ぶ少女等の傑作を世に出す。昭和13年に国会議事堂に作品『板垣退助』が設置される。昭和33年に文化勲章受章。聖望記念館が長崎県島原城跡に設立される。皇居の新宮殿に名作『天馬』を献納。日展会員・名誉会長、日本彫塑会名誉会長など要職を務める。昭和62年、104歳の天寿を全うされる。【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社美術家名鑑　美術倶楽部#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#掛軸#茶掛#書#喫茶去#茶会#一行#床の間#待合#彫刻家#北村西望#茶道#裏千家#表千家#武者小路千家#古美術#和#瀟酒#茶席#硯#墨#筆#文鎮。【宝塚歌劇団】彩風咲奈 写真付き直筆サイン色紙【ベルサイユのばら】。未使用　中国書画墨 古墨 松鶴遐齢 油煙102。silverさん専用、書道用額、金色、高級額縁、103 x 51 x 3.6cm。【美品】中国 宋朝 蜀素帖 書 字 書道 掛軸 250×28cm　美術品 趣味。掛軸-1231　三色紙　小松茂美監修　限定700部524号　大塚工芸社　講談社。ココア　大徳寺足立泰道直筆　楓葉経霜紅　共箱。掛軸 晃司 桜 表具に桜絵 春 農耕 合わせ箱。レア 中川一政 尾﨑士郎 掛け軸 絵 人生劇場 日本 美術 骨董 インテリア。掛軸-H 四国別格二十霊場御宝印譜 掛け軸 共箱 高野山 奥之院 金剛峯寺。Yu　掛け軸　空箱　まとめ。中国書画墨　上海墨厰　新品未使用。さつき掛軸　前大徳　雪尾要道筆　一行書　「千里同風」　共箱　C　6756A。掛け軸2本 大徳寺 矢野一甫作「心静楽長年」、松長剛山作「洗心」。【イヅミール】掛軸 小林太玄 芦にとんぼの図 清風生八極 画賛 共箱。硯⑨値下げ【新品未使用】緑端。ToLOVEる 複製原画 15周年記念原画展Final 複製原画。「nob R」お花墨（五ツ星）古梅園製　1.5丁型・3丁型セット販売。雄勝硯　梅刻　端渓硯　セット　A-184。書 sui。①掛軸　掛け軸　妙法蓮華経 劉墉落款　外箱付　【kurokunn】H。因州手漉き画仙紙　本桃記　39枚+おまけ2枚。掛軸-1229　松尾宗五（不俊斎）　翫古斎茶杓の文　八月廿日付消息　松尾宗倫識箱。【使用済み】　霜天万里菊花香　 超頂漆煙　 徽州休城老胡開文製。【茶道具】臨済宗妙心寺派管長梶浦逸外和尚筆 一行『一滴潤乾坤』茶掛　B742